L O A D I N G . . .

RESIDENT

研修医(初期臨床研修)

PRO
GRAM

研修プログラム

01

研修を行う必修分野と期間

全体研修
期間

採用年度4月から2年間(104週)

豊橋市民
病院
  • 内科28週
  • 外科8週
  • 小児科4週
  • 産婦人科5週
  • 救急科8週
  • 麻酔科8週
  • 外科系4週(整形外科・脳神経外科・泌尿器科・耳鼻いんこう科のいずれか)
  • 精神科2週

※一般外来研修を内科、外科、小児科、地域医療の研修期間に平行研修として合計4週行う。
※小児科・産婦人科プログラムでは、2年次にNICU4週と志望科4週を研修する。
※地域プログラムでは2年次に12週間地域医療研修をする。

臨床研修
協力施設
●精神科2週
可知記念病院、松崎病院
●地域医療4週
新城市民病院、新城市民病院作手診療所、佐久間病院
●地域保健
愛知県赤十字血液センター、豊橋市保健所

02

自由選択研修

2年次において必修分野以外の時間を自由選択研修に当てることができる。
ただし、それまでの研修が不十分で再研修が必要と判断された場合は本期間を使用し再研修する。

選択可能な
診療科
  • 内科
  • 外科
  • 整形外科
  • リウマチ科
  • 脳神経外科
  • 小児科
  • 産婦人科
  • 耳鼻いんこう科
  • 眼科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 麻酔科
  • 放射線科
  • 病理診断科
  • 救急科
  • 歯科口腔外科

03

ローテート例

【内科志望】

【外科志望】

初期研修プログラム(2024年度)
豊橋市民病院 卒後臨床研修プログラム(PDF/3.1 MB) 豊橋市民病院 卒後臨床研修プログラム(小児科・産婦人科)(PDF/0.25 MB) 豊橋市民病院 卒後臨床研修プログラム(地域)(PDF/0.15 MB)
研修カリキュラム(診療科一覧)
各科・特定医療現場別(PDF/3.5 MB)
  • 総合診療科
  • 消化器内科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 脳神経内科
  • 腎臓内科
  • 糖尿病・内分泌内科
  • 血液・腫瘍内科
  • 救命救急センター(救急科)
  • ICU(救急科)
  • 一般外科(呼吸器外科を含む)
  • 麻酔科(ペインクリニック)
  • 小児科
  • 整形外科
  • 脳神経外科
  • 産婦人科 / 産婦人科(生殖
    医療)/女性内視鏡外科
  • こころのケア科
  • リウマチ科
  • 耳鼻いんこう科
  • 眼科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 放射線科
  • 病理診断科
  • 歯科口腔外科
厚生労働省臨床研修の到達目標
厚生労働省:臨床研修の到達目標(PDF/204KB)
DAY of RESIDENTS

研修医の一日

8:00~

救急外来勉強会

救急外来での研修に役に立つ内容を勉強することができます。また、救急外来で自ら担当した患者の症例提示を行うこともあります。

8:30

病棟業務・回診

担当医として患者さんを受け持ち、主治医の指導のもと診察・治療計画立案に参加します。回診後は指導医と方針を相談します。

9:00

外来

週に1回、一般外来研修として、内科指導医の指導のもと、総合内科の外来研修を行います。

12:00

昼食

診療科の上級医と一緒に職員食堂で昼食。食堂には日替わりの定食や麺類・デザートまで、お財布にもからだにもやさしいメニューが揃っています。

13:00

検査

検査に立ち会います。上級医に指導してもらいます。

17:00

カンファレンス

診療科のカンファレンスや、合同カンファレンスに参加します。

8:00~

救急外来勉強会

救急外来での研修に役に立つ内容を勉強することができます。また、救急外来で自ら担当した患者の症例提示を行うこともあります。

8:30~

病棟業務・回診

チームの一員として、担当している患者さんの回診をします。

9:30

点滴ルート確保、Ope

麻酔の準備をしたり、さまざまなOpeや検査に参加します。

12:00

昼食

職員食堂でご飯を食べたり、研修医室で食事したり、自由です。

13:00

Ope・検査

指導医のサポートのもと、執刀させてもらえることもあります。

17:00

カンファレンス

外科カンファレンスや多職種で行うキャンサーボードなどに参加します。

MESSAGE

指導医・研修医メッセージ

See a lot, do a lot, teach a lot!

私が上級医から言われた言葉に“See one ,do one, teach one!” があります。上級医の知識や手技などを一度確認したら、次は自分で実行し、習得して次世代に教える、という意味です。医学は学びの連続です。大学病院並みの規模、最先端の医療機器、数多くの優秀な指導医が揃った、しかも各科の垣根が低く風通しのよい環境で、私たちとともに医師人生のスタートを切りませんか?ぜひ見学にお越しいただき、研修医の声を聞いてみてください。おいでん、東三河へ!

岩井 克成 先生

01

「自分自身で考え実際に動いてみることで、
つながる知識」

研修医として働く中で実感していることは、学生時代に机上で学んだ知識が実臨床とつながっていくことの面白さです。救急外来はもちろん病棟業務でも、いろいろな症状の患者さんを診察し、どの検査をするのか、どう評価し治療するのかを自分で考えることができます。また、上級医の指導の下、様々な手技を経験することができます。そして同期で高めあえる雰囲気があるので、充実した研修生活を送ることのできる病院だと感じています。

1年次 澤田 美妃 先生

02

「実践的で確かな臨床研修」

研修医が当事者として医療に取り組むこと、その上で患者さんに質の高い医療を提供できることが魅力的な研修病院の特徴だと思います。当院の救急外来では上級医からのバックアップにより、研修医が主体となって患者さんと向き合い、アセスメントや治療方針を考えます。各ローテート科においても研修医は積極的に手技や診察、治療に携わります。実践的かつ確かな医療に携わることのできる当院での研修は、とても魅力的だと思います。

1年次 加藤 優弥 先生

03

「質と量」

当院は東三河南部医療圏の急性期を担う病床数800の大病院です。内科、外科問わず、症例はかなり多く、スタッフや設備にも恵まれています。研修医としての2年間は、今まで学んできた「医学」と実際の「医療」との乖離に困惑しながら、今後何十年と続いていく医師人生の根幹を形成する重要な時期だと思います。当院では質と量を兼ね備えた研修を行えると思いますので、少しでも興味がある方は一度見学に来てください。

1年次 下田 敦宏 先生

04

LECTURES

講座・講習会

救急医療に必要な基礎知識を習得するための講座が、20講座以上用意されています。1年次の4月から9月の間に開催されます。

何らかの事象が発生したときに、何が起きたか、なぜ起きたか、どのようにすべきであったか(どのような改善ができるか)という視点のもとに、診療の質、システムの改善を目的に行うカンファレンスです。研修医が症例提示します。

院内で開催される全職員対象の「医療安全講習会」と「リスクマネジメント講習会」は、受講必須となります。

1年に2回開催される院内感染対策講習会は、受講必須となります。

1年に10回ほど開催され、研修医が症例発表をします。

CVCの安全な実施のため、シミュレーターを用いての講習会となります。この講習会の受講後から指導医の指導のもと、研修でCVCを行うことができます。

院内で開催される研修会に全員参加します。

SKILLS

取得できる資格や 身につくスキル 取得できる資格や身につくスキル

  • ICLS

  • BLS

  • JPTEC

年度に1回、学会や講習会への参加費・旅費などを病院が負担する制度(当院規定あり)があるため、自分が受講したい講習会などにも参加することができます。この制度を利用して、ACLSやPALSを受講した研修医もいます。

出身大学一覧

UNIVERSITY OF GRADUATION

  • 名古屋大学
  • 名古屋市立大学
  • 愛知医科大学
  • 藤田医科大学
  • 浜松医科大学
  • 岐阜大学
  • 三重大学
  • 金沢大学
  • 福井大学
  • 富山大学
  • 弘前大学
  • 東北大学
  • 岩手医科大学
  • 獨協医科大学
  • 東京医科歯科大学
  • 東京女子医科大学
  • 東京医科大学
  • 日本医科大学
  • 杏林大学
  • 帝京大学
  • 昭和大学
  • 埼玉医科大学
  • 東海大学
  • 愛知東邦大学
  • 信州大学
  • 関西医科大学
  • 大阪医科大学
  • 大阪市立大学
  • 近畿大学
  • 熊本大学
  • 香川大学
  • 愛媛大学
  • 川崎医科大学
  • 鳥取大学