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研修カリキュラム

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臨床研修プログラム(医科)

2021年度 豊橋市民病院 卒後研修プログラム

研修カリキュラム

1.必須科目

1年度:内科(24週間)、小児科(4週間)、救急(4週間)、麻酔科(8週間)、外科系(12週間)を必須とする。
2年次:地域医療(4週間)、精神(2週間)、救急(6週間)、産婦人科(4週間)を必須とする。

2.必須選択科目

初年度外科系研修のなかで整形外科(4週間)と脳外科(4週間)のいずれかを選択する。

3.自由選択科目

2年次において必須科目、必須選択科目以外の時間を自由選択科目に当てることができる。
ただし、それまでの研修が不十分で再研修が必要と判断された場合は本期間を使用し再研修する。

ローテートの基本パターン

研修プログラム責任者名および役職(副院長兼血液・腫瘍内科第一部長 杉浦勇)

ローテートの基本パターンイメージ

*選択科目は、内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、リウマチ科、耳鼻いんこう科、眼科、皮膚科、泌尿器科、麻酔科、放射線科、病理診断科、救急科とする

臨床研修プログラム(歯科)

2021年度 豊橋市民病院 研修プログラム【歯科】

研修の期間割

研修期間は2年間とする。

1年次: 研修期間は4月から翌年3月までとする。
2年次: 研修期間は4月から翌年3月までとする。

研修内容

1年次: 医科の卒後研修医とともに内科、外科、麻酔科、救急外来、放射線科などの各科をローテートにより10ヶ月問研修を受ける。その後、歯科医師臨床研修の到達目標に洽った研修を行う。期間中に歯科医師として必要な基本的知識、技術態度を学ぶ。
2年次: 厚生労働省の歯科医師臨床研修の到達目標の全ての項目について習得する。ある症例では重点的かつ専門的に研修させ、将来の専門分野に入っても十分やっていける基礎を身につける。さらに生涯研修を続けるだけの意欲と姿勢を身につける。
  • 研修を実施するに当たり、特に工夫していること
  1. 歯科疾患が歯牙に限局した疾患として捕らえるのではなく、歯科は医業であることを研修させる。
  2. 救急医療から口腔機能のリハビリテーションに至る広い視野に立って研修させる。
  3. 画像診断では、MRI、CT、超音波、シンチグラムの診断を研修させる。
  4. 具体的到達目標で、歯科医師として必要な項目を広く研修させる。

研修カリキュラム

当院における臨床研修の理念

「信頼に応える技術」を身につけるとともに、「人に優しい思いやりのある心」を持って患者及び同僚に接し、「地域に開かれた安らぎのある病院」を目指す使命感を持った医師とならねばならない。

当院における臨床研修の基本方針

  1. 病院の理念、基本方針を理解し実践する。
  2. 実地診療に自ら携わることにより基本的診療能力を習得する。
  3. 質の高い医療が提供できるよう、常に自ら積極的に学ぶことを生涯にわたって継続する姿勢を養う。
  4. 患者・家族の立場と希望を理解して、患者にとって最善の診療をする態度を養う。
  5. コミュニケーション能力を磨き、他職種と協力してチーム医療を実践する。
  6. 地域医療の現場を通じて地域の基幹病院としての役割を理解し実践する。

研修システム

taisei_2020.jpg

研修カリキュラム(2021年度 各科別)

2021年度各科・特定医療現場別(PDF/3.89 MB)

以下の科目別の研修カリキュラムは上記のPDFファイルを参照してください。

  • 内科総合
  • 脳神経外科
  • 消化器内科
  • 産婦人科 / 産婦人科(生殖医療)/女性内視鏡外科
  • 循環器内科
  • こころのケア科
  • 呼吸器内科
  • リウマチ科
  • 神経内科
  • 耳鼻いんこう科
  • 腎臓内科
  • 眼科
  • 糖尿病・内分泌内科
  • 皮膚科
  • 血液・腫瘍内科
  • 泌尿器科
  • 救急科
  • 放射線科
  • 外科
  • 病理診断科
  • 麻酔科(ペインクリニック)
  • リハビリテーション科
  • 小児科
  • 歯科口腔外科
  • 整形外科

厚生労働省臨床研修の到達目標

厚生労働省:臨床研修の到達目標(PDF/204KB)

研修医・指導医の声

指導医から一言

  1. 体力に自信があり、自己健康管理のできる人
  2. 協調性を持ち、チームプレイのできる人
  3. 患者の訴えをよく聞き、優しく親切に対応できる人
  4. 研修医としてプライマリ・ケアに必要な知識、技能の習得に積極的な人

以上のような研修医の方を歓迎します。

内科指導医から一言

当院は内科病床が380床もあり各内科専科が独立して診療を行っています。症例は豊富でほとんどの疾患を短期間で経験できます。新臨床研修制度では初年度に内科専門科を5つのグループに分けて研修します。当院では新臨床研修制度が始まる以前からスーパーローテート研修を行っていたため内科以外の研修も幅広く研修することが容易です。将来内科医を目指すことが決まっているのなら、2年目に内科以外の研修を中心に行うことをお勧めします。2年目研修終了後は3年間の後期研修制度が用意されており、ここでも内科各科を3~5ヶ月毎にローテート研修します。最低合計1年の各科ローテートが必要ですが、希望すればローテート期間を柔軟に延長することもできます。どの内科専門科に進むかについては制限はありません。このように当院では5年間で知らないうちに幅広い経験を有する内科医となることができます。そのうえで、さらに専門医として研修を行うことができます。あとはあなたがどれだけ熱意を持って知識と経験を求めるかにかかっています。

小児科指導医から一言

まず患者さんの数、質ともに豊富で、2年間の研修において教科書的な疾患はほぼ経験できるものと思います。2019年の入院数は小児科病棟2,050人、新生児医療センター415人でした。この数はおそらく愛知県では全ての病院小児科でトップだと思います。
当院は一般小児科に加え、新生児医療センターを有し、小児に関しては生まれたばかりの未熟児から間もなく成人する大きな子まで、また一般的な感染症から呼吸器疾患、アレルギー疾患、心疾患、神経疾患、悪性腫瘍、腎疾患、内分泌・代謝疾患などあらゆる分野の小児の疾患を扱っています。高度の治療としては、骨髄移植や腎移植も行い、新生児では一酸化窒素吸入療法なども可能です。
最後に個人的な意見ですが、少々忙しいという印象を持って敬遠する研修医がいるかもしれません。率直な意見としてはそのような研修医は当院では力を発揮できないと考えます。忙しくても頑張ってくれるやる気のある研修医を募りたいと思います。

先輩研修医の声

  • 初期、後期研修の先生方の雰囲気だけでなく、部長クラスの先生方やコメディカルの方々も温かく、とても居心地のよい職場だと思います。
  • 救急専門での症例数が多く、研修医のうちからたくさんの手技を含めて覚える事ができるので選びました。
  • 忙しい病院と聞いた上で、多くの手技が出来るからこの病院を選びました。
  • とにかく体を使って手技をやりたいという人には当院は向いていると思います。
  • 歯科医師として、研修期間が2年間と1年長いですが、その分いろんな経験ができ、今後の人生の大きな糧となってくると思います。
  • 「"やる気"がむちゃくちゃある人と、"やる気"がむちゃくちゃ無い人は、どこの病院で研修しても変わりません。この中間の人は自分にあった病院をしっかり選んでください。人生変わります。」自分がマッチングの為に病院見学をしている時に、ある先生から言われた言葉です。自分はこの中間の人間でした。結論から言うと、自分はこの病院を選んで全く後悔していません。自分一人ではくじけそうな時も、すぐ近くに見本となる先輩や、歯を食いしばって頑張っている同期がいると頑張れます。自分は豊橋を選んだから、自分の力以上のものを出せたと思っています。ちょっとだけ、自分の限界を超えてみませんか?
  • 名古屋駅まで新幹線で30分、電車で1時間程度あれば行けるので、休日に買い物へ行っています。また、東京へもアクセスが良いです。
  • 近くには温泉もあるので、日々の研修で疲れた体を癒すことができ、週明けから頑張って研修に望めます。
  • 給料も良いため、華やかな研修医生活を送る事ができます。

研修風景