1. TOP
  2. 部門紹介
  3. 血液浄化センター

血液浄化センター

このページを印刷する

スタッフ

センター長 山川大志(腎臓内科部長兼任)
副センター長 長坂隆治(移植外科第一部長、救急外来センター副センター長兼任)

血液浄化センターとは

血液浄化センターは、血液浄化センター医師、腎臓内科医師(2名)と看護師12名、看護助手2名、ME2名で、重症患者用個室2床を含む22床で、月曜日から土曜日まで年末年始をはじめ祝日も休むことなく治療を行っています。
1998年9月より、全国で2番目に経皮的血栓除去法を導入し、シャントが閉塞しても手術を受けずに治療できるようになり、患者さんの負担が大きく軽減されています。
透析治療法は今後もますますの進歩を遂げていくものと考えられ、患者さんのQOL(Quality of Life:生活の質)の向上をもたらしていますが、当センターでもより新しい治療法を導入していくと同時に、患者さんの生涯を通じて繰り返される永続的な治療の厳しさや多くのストレスに、患者さん自身が主体性をもって対処しながら、日常生活のリズムを確立できるように援助することも我々医療スタッフとしての勤めと考えています。
なお、臓器移植についても当院は行っています。移植外科のページもご覧下さい。

特色

人工腎臓装置の原理と構造

腎不全や薬物中毒などの患者さんに対して、生体腎の代替・補助を目的 に考案された装置が、人工腎臓であり、透析に用いられている原理の拡散(diffusion)と限外濾過(Ultrafiltration)によりつぎにあげるような状態を是正・除去する機能をもっている。

  1. たんぱく代謝産物の除去
    体内に蓄積した尿素、クレアチニン、尿酸などのたんぱく代謝産物を除去する。
  2. 水・電解質バランスの是正
    腎機能が低下した状態では、K・P等も体内に貯留し血中濃度が上昇し、また摂取状態にもよるが、水・Naも過剰になりやすい。一方、CaやHCO3の血中濃度は低下しCa欠乏や代謝性アシドーシスに陥りやすい人工腎臓はこれらの電解質バランスを是正する。
  3. 薬物・毒物の除去
    腎機能が低下した状態では薬物や物質が貯留しやすく薬の投与量にも注意を要する。
  4. ホルモン分泌機能障害の是正
    腎不全では高血圧や貧血が発生しやすく、またCa欠乏の状態になりやすい。

フロア案内

フロア案内画像