診療科・部門

血液浄化センター

概要

血液浄化センターは個室1床を含む17床を有し、腎臓内科医師の他に看護師・臨床工学技士・看護助手で、月曜日から土曜日まで毎日治療を行っています。
患者さんが、透析を含む血液浄化療法を安全に受けられるように、職種の壁を越えて協力しています。
なお、透析患者さんのシャントトラブル(狭窄、閉塞、出血、感染、シャント瘤など)は、対応できません。

業務紹介

体制

センター長渡邊 智治 (腎臓内科副部長)
副センター長長坂 隆治 (移植外科部長)
その他のスタッフ腎臓内科医師、看護師、臨床工学技士、看護助手

業務内容について

  • 合併症を抱えた入院患者さんの維持透析を行っています。また、体動困難な患者さんの体重測定のために、一部のベッドはスケールベッドとしております。
  • 透析困難症へのonline HDFや、自己免疫疾患や移植前患者さんへのアフェレーシス療法が可能です。
  • フットケアでは、皮膚組織灌流圧(SPP)の測定を併用し、異常の早期発見に努めております。
  • 患者さん全員に漏血センサーを使用し、事故予防に努めております。また、透析液の清浄化にも努めております。

スタッフ

出身大学
名古屋大学
指導医
  • 臨床研修指導医
専門医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医
  • 日本透析医学会透析専門医
認定医
  • 日本内科学会認定内科医
その他
  • 第30回日本赤十字社臨床研修指導医養成講習会修了
出身大学
日本医科大学
指導医
  • 臨床研修指導医
専門医
  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本透析医学会透析専門医
認定医
  • 日本移植学会移植認定医
  • 日本外科学会認定医
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本臨床腎移植学会認定医
その他
  • 日本移植学会代議員
  • 日本臓器保存生物医学会評議員
  • DMAT隊員
  • 麻酔科標榜医
  • 愛知県施設内移植情報担当者(院内コーディネーター)